福島片岡鶴太郎美術庭園image感性の華が薫る、鶴太郎ワールド天衣無縫なその作品は、見る人の心をとぎほぐしてくれます。作品を飾った茶室、


photo
福島片岡鶴太郎美術庭園
学芸員 菅野 有希子

色彩豊かな鶴太郎氏の作品は、不思議と心を
癒してくれます。
その作品を生み出す、氏の画材がアトリエで
ご覧いただけます。
photo

菓匠 吉兆松屋サロン

当館にはお食事処「菓匠 吉兆松屋サロン」も併設されております。ご鑑賞後、おくつろぎいただけます。

photo

アートグッズコーナー

心和む絵はがきや複製画など、片岡鶴太郎氏のアートグッズを豊富に揃え、皆様のお越しをお待ちしております。

 片岡鶴太郎氏プロフィール

photo 本名:荻野繁雄 1954年東京西日暮里生まれ


  幼少の頃より役者になることを夢見て、学校でも常に人気者として親しまれた。高校卒業後、片岡鶴八に弟子入り。
 その後、テレビのバラエティ番組を足掛かりにして広く大衆の人気者となる。目下は幅広いキャラクターを演じられる役者としてドラマ・映画・演劇に活躍中で、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめとし、数多くの賞を受賞しています。また、1988年には、プロボクシングのライセンスを取得。
 作家としては、1995年に初の絵画展「とんぼのように」を開催。
以来、数々の個展を開催。その心に奏でられた色彩は、多くの来場客を魅了しています。
 2001年には、初の海外個展をフランス・パリにて開催し大好評を博しました。
 近年は陶器・漆器・ろうけつ染・生け花と、平面から立体への制作にも意欲的であり、アーティスト片岡鶴太郎の世界は広がり続けています。
更に、1998年群馬県草津に「片岡鶴太郎美術館」。2002年石川県山中に「片岡鶴太郎工藝館」。佐賀県伊万里に「片岡鶴太郎工藝館」を開館、そして2003年7月20日、当地、福島県飯坂に待望の「片岡鶴太郎美術庭園」 が開館いたしました。


■片岡鶴太郎オフィシャルホームページ
http://www.kataoka-tsurutaro.com


 ミニギャラリー

片岡鶴太郎氏の初期のダイナミックな作風のものから、繊細な陶器
の作品などを多数展示。


photo

「さんま」
さんまは毎年描いているモチーフで、1999年は縦のさんまでした。
2000年も同じ構図で描こうと思いましたが、出来上がってみると、縦と横のさんまをそれぞれ描いていました。
毎年さんまを描くことによって、その年一年の自分の成長ぶりを

残せたらいいなあ、と思っています。
   
photo

「巳」
蛇というのはリアルに描いてしまうと気分のいいものではないですから、チャーミングに、竹のおもちゃにして描いてみました。

   
photo

「志功讃歌」
テレビドラマの志功さん役を演じていた渥美清さんに憧れて役者を志しましたが、後に私もその役をやらせて頂くご縁がありました。
志功さんのように直線的に自分のやりたい方法に進む、そんな生き方が出来ればいいなと思います。

   
photo

「鯖に欄」2001年製作
2001年6月27日〜7月2日までパリ ホテルロンポワンにて開催の
個展出品作品。(岩絵の具 使用)

   
photo

「鷹」 1999年製作
鷹の生きる姿勢は見事の一言。
自分が目指す本当の意味での獲物がなければ、3〜4ヶ月、食べずともいるというその姿勢がカッコイイ。『鷹は死すとも穂をつまず』って言葉はそういうことなのか、と初めて知りました。皆さんにとっては周知の事実なのかもしれませんが、何も知らない僕にとっては初耳で、世界がパーッと広がったみたいで、知ったことの喜び、描きたいという意欲が一緒になって、わーっと描いちゃう。

   
photo

「秋草」 2000年製作
紋唐紙や赤唐紙は、中国の古い紙で、特に朱赤に染めた赤唐紙は、何ともいえぬ墨の味わいが良く出ています。それが好きで僕はこの紙をよく使います。
秋草を描くとき、その朱赤と墨が僕の心の秋色をうまく表現してくれるだろう、と思い、この紙を選びました。

株式会社 松屋
福島片岡鶴太郎美術庭園:福島県福島氏飯坂町字銀杏1−13(松鶴苑 内)
024(542)0555